えのきやえのき茶の効果とは

こんにちは。


ヤマトです。



今回は、内臓脂肪の落とし方えのきだけについて。



NHKの情報番組『あさイチ』という番組が、えのきのダイエット効果を取り上げると瞬く間に売れたという話です。


確かに効果は高いようです。



きのこ類には、キノコキトサンという成分が含まれていて、そのキノコキトサンは食事からとった余分な脂肪分や糖分の吸収を阻害してくれるとのこと。



また、キノコキトサンは食物繊維系の成分ですから、整腸作用も期待できるかもしれません。


そして、なぜえのきが注目されたかというと、このキノコキトサンの含有量が、きのこの中で一番だかららしいですよ。



NHKの「あさイチ」という番組の中では、細かく切った干しえのきをお湯にひたした、いわゆる「えのき茶」を毎日飲んで効果を確かめたところ、なんとたった２週間で２６%の内臓脂肪が減少した女性もいたようです。



さらに、えのきは食事の最初にとった方が効果的だと思います。


えのき茶にする場合も同様です。


なぜかいうと、その方が血糖値の上昇を緩やかに出来ることが期待できます。







血糖値の上昇が緩やかになれば、それだけインスリンの分泌が少なくて済み、結果として脂肪の蓄積も抑えられるからですね。



さて、内臓脂肪は比較的落としやすい脂肪です。



食事、運動をメインにして、たまにはえのきを食べてみるのも良いかもしれません＾＾




また、パウダー状でとるのもかなり良いようです。




えのきを食べたり、お茶にして飲むことは有益だと思いますが、それだけで効果を期待せずに食事や運動をバランスよく取り入れてみてくださいね☆

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